『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.3.0は2026年6月17日に配信予定。シーズン3の幕開けであると同時に、ゲームの2周年シーズンの始まりでもあります。
今回のアップデートでは、ゼンゼロ史上初の風属性エージェントヴェリナ、炎属性の撃破スペシャリストノルムー、そしてパエトーンのエーテル特異体であるピュロイスが実装されるほか、新たな探索エリアとして空に浮かぶ都市ロスカリファが登場します。
HoYoverseはVer.2.9をスキップすることを公式に発表しており、2.8から直接3.0へとジャンプします。新エージェント3体、新属性、さらに2周年が立て続けに控えるこのタイミングは、早めの準備が欠かせません。現時点で確定している情報をすべてまとめました。
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💡 本記事は、ZTALKシーズン3スペシャル(2026年4月21日)、先行PV「巻き起こる風を前にして」(2026年4月30日)、公式事前情報、Ver.2.8予告番組、およびVer.3.0クローズドβテスト(2026年5月)の情報をもとに構成しています。
β情報は明記した上で掲載しており、正式リリースまでに変更される可能性があります。Ver.3.0予告番組の放送後に最終確定情報へ更新予定です。
ゼンゼロ Ver.3.0 アップデートスケジュール
Ver.2.8「新・エリー都の落日」は現在配信中で、シーズン2のラストチャプターとなります。Ver.2.9が存在しないため、現パッチからシーズン3開幕までの全タイムラインは以下の通りです。
Ver.3.0の予告番組では、ガチャの前半・後半の順番、各エージェントの詳細な性能、そして2周年記念の報酬などが正式に発表される見込みです。6月上旬の配信をお見逃しなく。
ゼンゼロ Ver.3.0 ガチャ概要
Ver.3.0では新エージェント3体が追加されます。事前情報公開や公式発表をもとにした、予想されるガチャ構成は以下の通りです。
新S級エージェント
ピュロイス —— パエトーンの戦闘形態
ピュロイスのランクについて、大きな進展がありました。Ver.3.0βテストではZ級(∞級)として分類されており、これはゼンゼロで初めて登場するS級を超える新ランクです。他のHoYoverse作品における主人公の扱い(原神の旅人、崩スタの開拓者など)と同様のプレミアム枠と見られます。
βデータでは専用音動機「ソル・エクスヴィア」の存在も確認されています。公式発表はVer.3.0予告番組を待つ必要がありますが、Z級分類と無料入手については複数のβソースで一致しています。
ヴェリナ:ゼンゼロ史上初の風属性エージェント
ヴェリナはロスカリファの外務計策局を率いる人物で、プロキシたちを空の浮遊都市へ導く案内役を担います。冷静沈着かつ切れ者で、書類仕事も対人交渉も、誰も思いつかない方法で片付けてしまうタイプです。
史上初の風属性・異常エージェントとして、ヴェリナはこの新アーキタイプをゼロから定義する存在です。比較対象となる既存の風キャラが一切存在しないため、彼女の性能がそのまま今後の風属性キャラの基準になります。
ヴェリナはVer.2.7のインタールード「旧夢のアンコール」でノルムーとともにNPCとして初登場し、その後Ver.2.8のシーズン2エピローグ「新・エリー都の落日」にも再登場しています。
ゲーム内では外務計策局のスペシャリストとして重要書類や高レベル会議を取り仕切る姿が描かれています。長い灰色の髪に大きな白いリボン、金のアクセサリー、そして折りたたみ式の扇子が特徴的なデザインです。
予想される戦闘メカニクス
ヴェリナの性能は、新たな状態異常「風化(ウェザード)」と複合反応「乱流(ヴォルテックス)」を軸に構成されると予想されています。これらは風属性の根幹をなすメカニクスです。詳しくは下記の風属性セクションをご覧ください。
Ver.2.8では、特定の戦闘フェーズで風属性の状態異常に入る新ボスが実装されており、3.0でヴェリナが登場する前にこの新メカニクスに慣れておくことができます。
風属性唯一のエージェントとして、ヴェリナはこのニッチで競合ゼロ。Ver.3.0βテストでは異常サブDPS / チームアンプとして設計されていることが判明しています。
💡 上記はすべてVer.3.0クローズドβ(2026年5月)の情報であり、正式版で変更される可能性があります。3.0では風属性専用ドライブディスクセット(EXスペシャルの異常熟知UP+風化トリガー後ダメージUP)の実装も予想されており、ヴェリナの最適セットとなる見込みです。既存セットへの先行投資は非推奨。予告番組で確定後に更新します。
ノルムー:炎属性の撃破スペシャリスト
ノルムーは外務計策局のチーフテクニシャンで、ヴェリナのパートナーとして行動を共にしています。エネルギッシュで予測不能、「破壊は創造の母」を信条に掲げる彼女のおかげで、外務計策局の廊下には30メートルおきに消火設備が設置されているとか。
ボンプの製作・改造にも長けており、ボンプ関連の技術者としても知られています。
ヴェリナと同様、ノルムーもVer.2.7のインタールードでNPCとして初登場。マルセルグループの特殊事務部技術者を名乗り、後から合流したヴェリナを「部署の重要書類や上層部との会議を取り仕切るスペシャリスト」としてプロキシたちに紹介した人物です。
ノルムーは炎属性・撃破の枠に参入しますが、同じ炎属性の撃破枠にはライトがすでに定着しており、撃破全体でも青衣をはじめとした強力なキャラが揃っています。。やや激戦区ではあるものの、ヴェリナの風属性との独自のシナジー——特に新しい乱流反応を活用した複合属性・異常パーティでの活躍が期待されます。
Ver.3.0βテストでは、ノルムーの帽子が実はボンプそのものであることが判明し話題となりました。終結スキルではミサイルを連続召喚して敵を爆撃する大技が確認されており、炎属性ダメージ耐性を無視するデバフも搭載。スターライト・ビリーとの編成でも高いシナジーが報告されています。正式な数値はVer.3.0予告番組で確定される見込みです。
ピュロイス:パエトーンの戦闘形態
ピュロイスはエーテル特異体——パエトーン兄妹がヘーリオス学院時代から秘めてきた力の戦闘顕現です。ゼンレスゾーンゼロにおいて、プロキシ(プレイヤーキャラクター)がホロウ戦闘で直接的な物理形態を持つのは今回が初めてとなります。
開発チームはZTALKシーズン3スペシャルで次のように語っています:「パエトーンの内に隠されていた力、すなわち"ヘーリオスの遺産"が、エーテル特異体・ピュロイスとして皆さんの前に正式にお目見えします。」
ピュロイスは朱鳶に続く2体目のエーテル・強攻エージェントです。公式の事前情報によれば、ピュロイスはプロキシの五感すべてを知覚しながら戦闘に参加でき、探索中はプロキシの状態をモニタリングする能力も持っているとのことです。
さらに、ピュロイスは特殊なテクニックを解放することで、ゲームプレイや探索の幅を広げることができます。
ストーリー上の重要性
「ピュロイス」という名前にはギリシャ神話的な意味が込められています。古代ギリシャ神話において、ピュロイス(「炎のもの」)とエオウス(「暁のもの」)は、太陽神ヘーリオスの戦車を牽く四頭の馬の一頭でした。
ヘーリオスの息子パエトーンが戦車の手綱を取ろうとして制御を失ったという神話は、シーズン3のストーリーラインを暗示する並行構造になっている可能性が高いです。
注目すべきは、プロキシのボンプがすでにイアス——四頭の馬のもう一頭の名前——であること。コミュニティの考察では、残る二頭の馬がまだ明かされていないことから、プロキシが今後のバージョンで追加の戦闘形態を解放し、最終的にフルスクワッドを形成するのではないかと予想されています。
無料配布?それともガチャ?
HoYoverseによる公式発表はまだですが、根拠はコミュニティの推測にとどまりません。複数のβテストソースが、ピュロイスはVer.3.0でストーリー進行により無料で入手可能であると報告しています。
原神の旅人や崩スタの開拓者と同様、プレイヤーキャラクター(リン/アキラ)の戦闘形態をガチャに入れるのは、HoYoverseの全タイトルで築いてきた前例と矛盾します。さらに、βデータではピュロイスがロスカリファの新探索メカニクスに紐づいていることも判明しており、ガチャではなくストーリー解放であることを強く裏付けています。
風属性:新たな戦闘時代の幕開け
Ver.3.0は単にキャラクターを追加するだけでなく、風属性という、リリース以来初となる新元素の導入によって戦闘システムそのものを根本的に拡張します。
- ▶ 風化(ウェザード) 風属性固有の状態異常。風ダメージを蓄積することで付与され、対象を中断させつつ追加の風ダメージを与える。
- ▶ 侵蝕(エロージョン) 対象の風属性被ダメージを20秒間増加させるデバフ。
- ▶ 乱流(ヴォルテックス) 風属性の状態異常が他の属性異常と反応することで発動する複合反応。対応属性の範囲ダメージを与える。複数属性のパーティ編成を強く後押しするメカニクス。
- ⚠ 混乱(ディスオーダー)の置換 多くの攻略サイトが見落としている重要ポイント:風属性エージェントを編成すると、混乱(ディスオーダー)反応が無効化されます。代わりに乱流(ヴォルテックス)が発動する仕組みです。つまり、既存のダブル異常編成で混乱トリガーに依存していたチームにヴェリナを入れると、そのシナジーが根本的に変化します。バグではなく仕様です。編成を見直す際はご注意を。
これらのメカニクスはβテスト前にリーカーLeifaによって共有され、その後Ver.3.0クローズドβおよびVer.2.8の風属性ボス戦で実際に確認されています。乱流メカニクスはVer.2.8の風属性ボス戦ですでに体験可能なので、ヴェリナ実装前に動作を確認しておくことをおすすめします。
環境への影響(メタインパクト)
既存の風属性エージェントも風属性の音動機も一切存在しないため、ヴェリナは初日から風属性の環境をすべて定義する存在になります。早期に投資したプレイヤーは、完全に無競争の属性を中心に編成を組めるという大きなアドバンテージを得られます。
ただし、風属性のサポートメンバーがいない状態でのスタートとなるため、ヴェリナの初期パーティ編成では、今後の風属性キャラ追加まで他属性との工夫した混合編成が求められる可能性があります。
新エリア:ロスカリファ —— 空の浮遊都市
シーズン3の舞台はロスカリファ。旧都上空に位置する空域機密特区であり、Ver.1.0時代からゲーム内テキストで断片的に示唆されてきた浮遊都市です。
世界観とビジュアル
ロスカリファのビジュアルテーマはレトロフューチャー——ヨーロッパの古典建築と先進テクノロジーが融合したデザインです。
旧エリー都時代に避難所として建設されたこの都市は、「温かみのあるノスタルジー」をコンセプトに、派手さよりも生活感のある雰囲気を重視した設計になっています。
シーズン3のティザーPVでは、飛行車、豪奢な建物、二階建てバス、そしてボンプたちが新エリー都のどこよりも自由にのびのびと暮らす街並みが映し出されています。
ロスカリファを建設したのはミス・サンブリンガー——ボンプの創造者にして、マルセルグループの元CEO、そして初代虚狩りという伝説的存在です。この都市はサンブリンガーの統治のもと、「ボンプたちの理想郷」として機能しています。
新システムと探索要素
ZTALKシーズン3スペシャルでは、ロスカリファと同時に実装される複数の新システムが発表されました。
シーズン3 ストーリープレビュー
ストーリーはシーズン2の続きから始まります。パエトーン兄妹の体内に秘められた力は、Ver.2.5での「造物主」との遭遇以来、不安定な状態が続いています。影響を受けた側の兄妹は脱力感や頭痛に悩まされ続けており、Ver.2.8のトレーラーでは事態がさらに深刻化していることが明らかになりました。
主要なストーリーライン
ピュロイスとヘーリオス学院
エーテル特異体の覚醒に伴い、兄妹は旧都が滅亡した際に崩壊した最高峰の研究機関ヘーリオス学院での過去と向き合うことを余儀なくされる。
ラミルの追跡
本名はレミエール・ダン。シーズン3のトレーラーでは翼が白く変化しており、Ver.2.7で見られた黒い翼とは対照的な姿に。
勢力間の政治
ロスカリファでは外務計策局、クランプス、治安局、マルセルグループの残党など、複数の勢力が激突する。
ミス・サンブリンガー
ロスカリファの統治者にして初代虚狩り。その正体は大きな謎に包まれており、情報によると虚狩り級の戦闘力を有するとされる。
語り手
パエトーンの幼少時代に繋がる不穏な気配を纏った謎の人物。
開発チームは、メインストーリーの大きなクライマックスについて、今後は2バージョン構成で展開すると明言しています。
| バージョン | タイトル | 備考 |
| 3.0 | 夢遊病者の告白 | シーズン3 開幕チャプター |
| 3.1 | 長いお別れ | 2周年記念バージョン(ゲームリリース日:2024年7月4日) |
シーズン3 キャラクター全一覧
先行PV「巻き起こる風を前にして」では、声優が確定した10名のキャラクターが公開されました。全員がプレイアブルとして確定しているわけではなく、Ver.3.0以降のガチャスケジュールも不明です。
セヴェリアンはVer.2.6以降、特にシーシィアやレミエールとの関連で存在感を増しています。コミュニティの推測および初期βデータの参照情報から、レミエールとシグリッドがVer.3.1のプレイアブル実装候補として最有力視されています。セヴェリアンも有力ですが、ガチャ時期は不確定です。
新キャラクターのクラレッタ、ロクシー、シグリッド、フィオニーについては、属性・役割・ガチャ時期いずれも未発表です。
ガチャ戦略:Ver.3.0で引くべきか?
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まとめ
Ver.3.0はリリース以来最大級のアップデートとなる見込みです。新属性、空の浮遊都市、プロキシ初の戦闘形態、そして新エージェント3体がワンパッチに詰め込まれ、2周年シーズンの幕開けとして投入されます。
現時点でもっとも堅実な準備は、Ver.2.8の風属性ボスを周回してヴェリナの育成素材を事前に集めておくこと。ただしドライブディスクの先行周回は非推奨——3.0で風属性専用の新セットが追加される見込みです。前半ガチャ分のポリクロームを確保しつつ、最終的なガチャ判断はVer.3.0予告番組を確認してから。もうひとつ重要な点:風属性は混乱(ディスオーダー)を乱流(ヴォルテックス)に置き換えるため、既存の異常パーティが根本的に変わる可能性があります。2.8の風ボスで実際の挙動を確認しておくのがおすすめです。
公式の性能やガチャスケジュールが確定したら、本ページを更新します。ゼンゼロの最新ガチャ情報・攻略ガイドはGamsGoをフォロー。
よくある質問(FAQ)
ゼンゼロ Ver.3.0はいつ配信?
Ver.3.0は2026年6月17日配信予定です。HoYoverseはVer.2.9をスキップすると公式に発表しており、2.8から直接3.0にアップデートされます。予告番組は配信の約1週間前、6月上旬に放送される見込みです。
ゼンゼロ Ver.3.0の新キャラは?
新エージェント3体が確認されています:ヴェリナ(S級・風・異常)、ノルムー(S級・炎・撃破)、ピュロイス(Z級・エーテル・強攻、パエトーンの戦闘形態——βテストではストーリー解放による無料入手を確認)。ヴェリナはゼンゼロ史上初の風属性エージェントで、ピュロイスは初のZ級ランクキャラです。
風属性とは?
風はゼンゼロのリリース以来初めて追加される新属性です。固有の状態異常「風化(ウェザード)」、被ダメージ増加デバフの「侵蝕」(風ダメージ被弾量が20秒間上昇)、そして風の状態異常が他属性の状態異常と反応して発動する複合反応「乱流(ヴォルテックス)」が導入されます。重要なのは、乱流は混乱(ディスオーダー)を置き換えるということ——風属性キャラを編成すると、従来のダブル異常パーティは混乱ではなく乱流が発動するようになります。
ロスカリファとは?
ロスカリファは空域機密特区——ミス・サンブリンガーが統治する空の浮遊都市です。旧エリー都時代に建設されたこの都市はシーズン3の新探索エリアとなり、レトロフューチャーな美しい景観、飛行する乗り物、そしてボンプ中心の社会が特徴です。
Ver.3.0をスキップして2周年(Ver.3.1)に備えるべき?
Ver.3.1「長いお別れ」は公式の2周年バージョンです(ゲームリリース日:2024年7月4日)。周年バージョンは毎年最も配布が豊富で、高性能な限定キャラが実装される傾向があります。ポリクロームに余裕がない場合は、Ver.3.0前半でヴェリナを確保し、残りをVer.3.1に温存するのがもっとも安全な戦略です。初期リークではレミエールとシグリッドが3.1のガチャ候補とされており、βでピュロイスの無料入手が確認されたことで、ガチャに回せる予算が1キャラ分浮く計算になります。
S級エージェント確定に必要なポリクロームは?
ゼンゼロのS級エージェントの天井は90連です。最悪のケース(すり抜けて天井を2回叩く場合)では最大180連が必要となります。1連=ポリクローム160個のため、完全保証に必要なポリクロームは約28,800個です。仮天井(ソフトピティ)は75連前後から確率が上昇し始めるため、実際には75〜85連でS級を引けるプレイヤーがほとんどです。
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