VALORANT(ヴァロラント)は、精密なガンプレイとエージェントのアビリティーを組み合わせた、ライアットゲームズの基本プレイ無料の5対5タクティカルシューターです。2024年10月、ライアットは世界の月間プレイヤー数が3,500万人を超えたと発表しました。
マップは試合の展開を大きく左右します。誰にでも得意なマップや、できれば避けたいマップがあるでしょう。ライアットはランクの対象マップを定期的に入れ替え、一部を一時的に除外し、別のマップを追加・復帰させることで新たな戦術を生み出しています。
随時更新するこのガイドでは、現在のランク対象マップ、対象外マップ、最近の変更点、次回ローテーションに関するリーク情報をまとめています。対象マップや調整内容を確認し、ライアットが公式に発表した情報も把握できます。
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VALORANTのマップローテーション早見表
V26 Act 6、パッチ13.08時点のランク対象マップです。公式ローテーションには7マップが含まれ、ほかの通常マップ6つは現在ランク対象外となっています。
| 現在のランク対象マップ 7 | 対象外マップ 6 |
|---|---|
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今回の変更: バインドとカロードが復帰し、アセントとスプリットがランク対象外になります。対象外のマップも、アンレートやスイフトプレイなどのモードではプレイできます。
出典: ライアットゲームズのパッチノート13.08。上記は公式ローテーションに基づく一覧です。マップの一時的な無効化についてはゲーム内のお知らせをご確認ください。
現在のVALORANTランク対象マップ一覧
現在のランク対象7マップでは、それぞれ異なる戦術が求められます。ここからは、構造や固有のギミック、最近の変更点を紹介します。
バインド

バインドはパッチ13.08でコンペティティブに復帰しました。今回のローテーションに伴う構造変更は発表されていません。スパイク設置サイトはAとBの2つで、一般的なミッドはありません。2基の一方通行テレポーターを使った素早いローテーションやフェイク、裏取りが重要になります。
Aショート、シャワー、Bロング、フッカー(Bウィンドウ)が主な交戦ルートです。攻撃側は複数のルートに圧力をかけ、スモークやアビリティーで角をクリアしながらサイトに入れます。テレポーターには独特の作動音があるため、防衛側は音と味方の情報を組み合わせて移動を読み、フェイクに釣られないようにしましょう。
カロード
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| 左:パッチ13.08で変更されたカロードのミッド。右:カロードの全景。 | |
フランスの町と塩の採掘施設を舞台とするカロードは、3レーンとA・Bの2サイトで構成されています。壁や建物、高低差によって防衛ポジションが幾重にも生まれます。攻撃側は射線を一つずつ確認し、ミッドの制圧や複数ルートからの圧力で突破口を探しましょう。
カロードはパッチ13.08でランクに復帰し、両サイトの奥へ向かう防衛側のルートが変更されました。防衛側が素早く移動し、リテイクに合流できるよう経路が短縮されています。攻撃側はサイトを確保したあとも、防衛側が再進入に使う入口を押さえる必要があります。
ミッドにも大きな変更があります。低い壁が金属製になり、外側へ移動したほか、ミッド下部の箱や壁も調整されました。攻撃側への壁抜きの圧力を減らし、Aリンクへ移動する際の露出を抑えることで、ミッドを争う選択肢を増やす狙いがあります。
Aサイトの設置エリアが変更され、Aリンクから設置後に守る戦術の有効性が下がりました。久しぶりにプレイする方は、設置位置や設置後の射線、リテイクルートを見直しましょう。更新された遮蔽物や経路を把握すれば、これまでのアビリティーの組み合わせも応用しやすくなります。
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アビス

アビスは深い峡谷の上に築かれた秘密基地で、3レーンとA・Bの2サイトからなるマップです。一部に落下防止の柵がなく、足を踏み外すと落下死する点が最大の特徴です。高低差や危険な外周ルートを利用すると、側面攻撃や意外な角度からの交戦が可能になります。
このマップでは位置取りがとりわけ重要です。崖際で後退したり左右に動いたり、移動アビリティーで着地する場所を誤ったりすると命取りになります。危険なルートで意表を突ける一方、ジャンプに失敗すればチームの人数有利を失うこともあります。追い込まれてから即興で動くより、事前にルートを覚えておきましょう。
ミッドの制圧はローテーションと挟み込みの両方に影響します。攻撃側はミッドを使って圧力をかける方向を変え、防衛側に多くの入口を警戒させられます。防衛側はサイト正面だけに集中して側面を取られないよう、情報を集め続ける必要があります。
アビスはパッチ13.04で復帰し、現在のローテーションにも含まれています。復帰プレイヤーは、2025年のパッチ11.08で変更されたBサイトとミッドの通路を確認しておきましょう。サイト内の交戦スペースや移動経路が調整されているため、新しい遮蔽物に合わせて設置後のポジションを見直すとよいでしょう。
ヘイヴン

ヘイヴンは山間の寺院を舞台とするVALORANTの定番マップで、A・B・Cの3つのスパイク設置サイトがあります。サイトが1つ多いぶん攻撃側の選択肢が増えるため、防衛側は戦力を慎重に配分し、入口を守るか援護に向かうかを判断しなければなりません。
情報の読み取りとローテーションのタイミングが特に重要です。攻撃側は片側に圧力をかけて防衛側を引き寄せ、別のサイトへ切り替えられます。防衛側も前に出て情報を取ることができ、ルートに敵がいないと確認できれば、より確信を持って配置を変えられます。
Aロング、Aショート、Cロング、ガレージが重要なエリアです。ガレージを失うと、Cサイトはロングと側面入口の両方から攻撃されやすくなります。こうした接続エリアを押さえると、サイト内で待つだけの場合よりもチームの戦術の幅が広がります。
ヘイヴンは今回の公式ローテーションにも含まれています。2026年のパッチ12.00では、ラウンド序盤の壁抜きキルを減らすため、ミッドウィンドウに破壊可能な構造物が追加されました。以前の構造に慣れている方は、その場所での弾の貫通を確認しましょう。従来の開幕壁抜きが同じようには通用しない場合があります。
ロータス

ロータスはインドの密林の奥にある古代遺跡を舞台とし、A・B・Cの3サイトを備えています。複数の通路がサイトを結び、ラウンド中でも攻める方向を変えられます。入口の制圧と相手のローテーションを読む速さが、試合の流れを左右します。
A側とC側にある2枚の回転扉が、このマップを象徴するギミックです。作動させると一時的に通路が開き、音とミニマップの表示で位置が伝わります。攻撃側はローテーションやフェイクに利用でき、防衛側は足音や索敵、味方の情報から実際に誰かが通過したかを判断します。
A側ではラブル(瓦礫)が重要な争奪エリアです。攻撃側が制圧すれば、Aへの圧力を維持しながら接続通路を使ってBも脅かせます。防衛側は入口の情報を維持し、移動できる余地を残すことで、繰り返しのローテーションによる守りの手薄さを防げます。
ロータスはパッチ12.05でランクに復帰し、今回も対象に残っています。このパッチではA側の一部の壁が強化され、ヴァインズの足場とAサイトの設置エリアが調整され、Aリンクからの設置後の守りが制限されました。復帰プレイヤーは、開幕の経路と設置後の位置取りを見直しましょう。
サミット

サミットは2026年Act 4のパッチ13.00で登場し、現在もランク対象です。山間の訓練学校を舞台にした、3レーン・2サイトのマップです。訓練施設や中庭での戦闘には、ラウンド中に下ろせる壁も影響します。
特徴は、Aサイト、Bサイト、ミッドに設けられた3つの可動式の壁です。作動すると主要な射線を遮り、一部のルートを変え、そのラウンド中は下がったままになります。壁を下ろすタイミングは、サイトへの進入や設置後の守り、リテイクを大きく左右します。
攻撃側は壁を下ろして防衛側の射線を切り、進入や設置のための空間を確保できます。防衛側は攻撃ルートを制限するために利用できます。ただし、同じ壁が味方のカバーキルや援護を妨げる場合もあるため、味方の位置と次の動きも考えて使いましょう。
落ちてくる壁に押しつぶされることもあるため、作動前に下に誰かいないか確認しましょう。初めてサミットをプレイする方は、作動ポイント、壁が下りたあとの射線、味方が援護に使える経路から覚えるのがおすすめです。
サンセット

サンセットはロサンゼルスの街並みを舞台とする、A・Bの2サイトと標準的な3レーン構造を持つマップです。道路や店舗、中庭が主な交戦エリアとなり、ミッドの制圧、挟み込み、サイト内外での連携した防衛が重要になります。
ミッドを制圧すると、攻撃側の選択肢が増えます。味方が正面入口から進む間に、接続ルートを使ってサイト側面から圧力をかけられます。防衛側はミッドの情報を継続的に取り、ローテーションのタイミングや安全なリテイク経路を判断しましょう。
Bマーケットとミッドの中庭をつなぐ機械式の扉は、マーケット側のスイッチで操作できます。閉めると一時的に通路を遮断できますが、破壊されるとラウンド終了まで開いたままになります。時間を稼ぐことはできても、そのルートへの警戒は必要です。
サンセットはパッチ13.00で復帰し、今回も対象に残っています。久しぶりにプレイする方は、遮蔽物や設置後の射線が変更された2024年のパッチ9.08によるBサイトの改修を確認しましょう。設置後にBメインから守る戦術は今も使えますが、防衛側のリテイクの選択肢が増えているため、従来のポジションを見直すとよいでしょう。
現在ランク対象外のVALORANTマップ一覧
現在、ランク対象外となっているマップは 6つです。直近ではパッチ13.08でバインドとカロードが復帰し、アセントとスプリットが除外されました。
| マップ | 除外パッチ | 除外日 | 復帰情報 |
|---|---|---|---|
| アセント 今回除外 | 13.08 | 2026年10月13日 | 未発表 |
| スプリット 今回除外 | 13.08 | 2026年10月13日 | 未発表 |
| ブリーズ | 13.04 | 2026年8月18日 | 未発表 |
| フラクチャー | 13.00 | 2026年6月23日 | 未発表 |
| パール | 13.00 | 2026年6月23日 | 未発表 |
| アイスボックス | 11.04 | 2025年8月19日 | 未発表 |
ランク対象外になっても、マップそのものが削除されたわけではありません。アンレート、スイフトプレイ、スパイクラッシュ、エスカレーションで引き続きプレイできるほか、カスタムゲームで位置取りやアビリティーの定点、進入ルートを練習できます。
次回のVALORANTマップローテーション:最新リークと更新情報
次回のマップローテーションは、 2027年1月上旬のV27 Act 1で行われると予想されます。シーズン日程に基づく見通しであり、正確な更新日と対象マップはライアットの公式発表を待つ必要があります。
執筆時点で、次回ローテーションについて検証可能なリークは確認できていません。アイスボックスが復帰するか、現在の対象マップのどれが外れるかも、ライアットは発表していません。
バインドとカロードの復帰に関するリークを見かけることがありますが、それはすでに適用済みの V26 Act 6およびパッチ13.08の情報です。ライアットが正式に発表した変更であり、次回ローテーションの予測とは区別してください。
新たなリークや公式発表が出た際は、関連マップ、予想される開始日、出典を更新し、ライアットによる公式確認の有無も記載します。
VALORANTマップローテーションの変更履歴
下の表では、 2026シーズンのランク対象マップの変更を新しい順にまとめています。各マップの追加・復帰・除外時期を確認できます。
| シーズン / Act | パッチ・発表日 | 追加マップ | 除外マップ |
|---|---|---|---|
| V26 Act 6 | 13.08 · 2026年10月13日 | バインド, カロード | アセント, スプリット |
| V26 Act 5 | 13.04 · 2026年8月18日 | アビス | ブリーズ |
| V26 Act 4 | 13.00 · 2026年6月23日 | サミット (新マップ), サンセット | フラクチャー, パール |
| V26 Act 3 | 12.08 · 2026年4月28日 | アセント | バインド |
| V26 Act 2 | 12.05 · 2026年3月17日 | ロータス, フラクチャー | アビス, カロード |
| V26 Act 1 | 12.00 · 2026年1月6日 | ブリーズ | サンセット |
まとめ
現在の対象マップを把握すれば、位置取りやアビリティーの定点、チーム構成の練習に集中できます。ランクを始める前に、復帰マップの構造が変わっていないか確認しましょう。このガイドではローテーションやリーク、公式情報を引き続き追っていくので、必要なときにチェックしてみてください。
新しいスキンの購入やプレミアムバトルパスの利用を考えているなら、GamsGoの VALORANTチャージ で、日本のアカウントに対応した商品と価格を確認してみてください。新しいローテーションに慣れながら、お気に入りの武器スキンも探せます。
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よくある質問
次回のVALORANTマップローテーションはどうなりますか?
次回のローテーションは、 2027年1月上旬のV27 Act 1で行われると予想されます。2026年10月20日時点で、復帰・除外マップを含む次回の対象一覧はライアットから発表されていません。
VALORANTの新スキンのリークはありますか?
最近のリークには POPMONZがあり、ファントム、オーディン、シェリフ、スティンガー、近接武器のスキンが含まれていました。このコレクションはすでに発売されているため、今後の発売情報ではありません。2026年10月20日時点で、ほかに紹介できる未発売バンドルの情報は確認できていません。
VALORANTで4人パーティーが禁止されているのはなぜですか?
4人パーティーは コンペティティブ では認められていません。残る1人のソロプレイヤーの体験を損なう可能性があるためです。ライアットはソロプレイヤーの試合環境を改善し、迷惑行為を減らすためにこの制限を設けました。4人で遊ぶ場合は、もう1人誘ってからランクを始めましょう。
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